1.窓やドアなどの隙間をふさぐ
2.エアコンやファンヒーターのスイッチを入れるまえに、重ね着をしたり、膝掛けを使ったりする
3.必要なところだけ温めるしくみをつくる
4.エアコンやファンヒーターをよく掃除しておく
5.省エネ型のエアコンやファンヒーターに取り替える
6.お風呂は、室温が水温よりも高い季節は、朝から浴槽に水を入れておいて、水温を上げておく
7.お風呂は続けて入り、追い炊きを減らす
8.給湯の設定温度を必要以上に上げない
9.洗い物はため洗いをする
10.省エネ型の給湯器に取り替える
いかがでしょうか。ほかにもいろいろな取り組みが工夫できそうですね!
エアコンやファンヒーターに比べると、給湯器はあまり注目されないことが多いのですが、給湯器の省エネ性は、実は家庭の消費エネルギー削減の大きな鍵の1つです。
ベターリビングが中心となって進めている「ブルー&グリーンプロジェクト」は、まさに、この「高効率給湯器を普及しよう!」という活動です。これから寒い冬を迎えます。台所やお風呂で、お湯の有難味を噛みしめつつ、一方で、家庭からの二酸化炭素排出量を減らすためにできる工夫も、是非、実践してみて欲しいと思います。