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電気給湯暖房約1,200万台約1,200万台約120万台約120万台約1,078万台約1,078万台約89万台約89万台約89万台約89万台約909万台約909万台約89万台約89万台約80万台約80万台約820万台約820万台約730万台約730万台約634万台約634万台約548万台約548万台約80万台約84万台約86万台約80万台約84万台約86万台約464万台約464万台約813万台約201万t/年空気LPガス等都市ガスや(酸素)化学反応熱戻湯戻湯水OHHOHH熱累計普及台数年間普及台数ふろ(追いだき)側給湯側加熱加熱水往従来タイプふろ(追いだき)側給湯側燃焼ガスで加熱燃焼ガスで加熱加熱加熱排気:約50℃水往エコジョーズ約1,000万台約1,000万台約96万台約96万台(都市ガスの主成分)燃料電池の化学反応2H2 + O2 ⇒ 2H2O「水の電気分解」と逆の原理です電気1,4001,2001,0008006004002000(万台)メタン CH4空気水素酸素OOHHHH*32014〜2022年の普及台数年間CO2排出削減量50W〜700Wお湯電気燃料電池ユニット給湯ユニット*2 対象機器:エコウィル(2017年 9月30日製造・生産終了)も含む*3 グラフの累計普及台数対象期間: 2006年〜2022年*4 年間CO2削減量を、 エコジョーズ:0.2t/年 エネファーム:1.3t/年 エコウィル :1.0t/年 と仮定して計算した結果1台あたりの年間CO2削減量約0.2t/年1台あたりの年間CO2削減量約1.3〜2.4t/年37日本の家庭に高効率ガス給湯・暖房機等の普及を図り、同時に植樹活動の支援を行う環境貢献活動です。ガスを無駄なく使ってお湯をつくる燃料電池で、電気とお湯を一緒につくる一般財団法人ベターリビングとガス事業者、ガス機器メーカーが共に推進している「ブルー&グリーンプロジェクト」は、家庭で省エネができる、省エネ型ガス給湯・暖房機ブルー&グリーンプロジェクト対象機器*1*1ノーリツ製パーパス製アイシン製*1 各認定企業の公表数値による。数値は機種および試算条件等により異なる。パロマ製リンナイ製京セラ製パナソニック製エコジョーズは、今まで使わずに捨てられていたお湯を沸かす時に出る高温の排気熱を利用して、あらかじめ水を温める仕組みです。従来よりも少ないガス消費量で効率よくお湯が沸かせるので、省エネ性に優れています。排気:約200℃14012010080604020201420152016201720182019202020212022(年)0(万台)エネファームは、都市ガスやLPガスから取り出した水素と空気中の酸素を化学反応させて、電気をつくり出します。このとき発生する熱でお湯を沸かし、給湯などに利用。エネルギーを有効活用するので、省エネ性にも大きく貢献します。*438高効率ガス給湯・暖房機等の普及と植樹活動を支援するエコジョーズ、エネファームの仕組みについて高田松原再生活動を開始以降のエコジョーズ、エネファーム普及台数推移*2

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